先生の紹介

イギリス人先生と日本人先生でめきめき上達!


中野区の英会話教室Quoポール先生(Paul) イングランド人・・・優しい先生・格調高いイギリス英語いつも笑顔日本語可・ビジネス英語が得意・(英語ネイティブなのに)聞き上手慣用表現やスラングは多用しない平易な英語をゆっくりTESL/TEFL

やす先生(Yas) 日本人・・・優しい先生・イギリス英語・いつも笑顔・平易な英語・試験対策・ケンブリッジ上級CAE→特級CPE(どちらも一発合格)・通訳案内士(一発合格)・TOEIC満点など


先生の紹介

ポール先生

イギリス人です。温厚で、まじめで、親しみやすい人柄です。日本人のイメージする「古き良き時代のイギリス紳士」の柔らかな物腰です。見た目も話し方もとてもやさしく品の良い先生で、誰からも好かれると思います。よく見ると目鼻立ちの綺麗に整った典型的な英国美男です。だからぜひよく見てください。イングランド北部の生まれですが、ロンドンに20年以上住んでいたため、聴き取りやすい(英国)標準英語での発音を心がけています。ゆっくりと、シンプルな表現を使い、そしてたいへんわかりやすく話します。中央官庁や大手企業数社でも教えています。

ベテランの英語教師です。ロンドン時代を含めると英語教育の分野で20年以上のキャリアがあります。プライベートレッスンやグループレッスン、TOEICやケンブリッジ英検などの検定試験向け講座、さらに大手企業の高度なビジネス英語研修まで幅広い経験があります。初心者をはじめ、どのようなレベルでも教えることができます。昨今の世の中は、ネイティブスピーカーでもただ単に英語が母語だというだけで片手間で英語を教えている人が多いものですが、そういう「なんちゃって先生」の方々とは異なり、ポール先生は生徒の英語力を確実に高める練習法や、長年にわたる企業レッスンでつちかったビジネス英語講座を得意とするのが特長です。特にディベートやプレゼンテーションは彼に任せてください。さらに外国人先生にはめずらしく、英語が苦手な人を相手にしても忍耐強くやさしく教えてくれる、評判のよい先生です。日本語を少しだけ話すことができます。

レッスンでは基本的に英語だけを使います(グループレッスンでは時々やす先生も同席し、生徒へ助け舟を出します)。ポール先生自身が日本人学習者のために編み出した、ポール先生自身とやす先生のほかにはポール先生のレッスンを長期間受けた人たちだけが知っている秘密の上達法がいくつかあります。それらはレッスンを受け続けるうちに少しずつ明らかになっていきます。また、話し好きな先生ですからリスニングの勉強にもなります。日本人と日本食が大好きな人ですから楽しい会話ができます。

「ネイティブスピーカーであっても、話したり書いたりするときは、たくさんの文法的まちがいや言葉づかいのまちがいをします。かんぺきな英語で話したり書いたりする必要はありません。まちがいだらけの英語でいいのです。外国人の英語学習者なのだから、まちがいだらけの英語を使っても決して恥ずかしいことではないのです。日本語の文化はまちがいに厳しい文化かもしれませんが、英語はそこまで厳しくありません。日本人はもっと話すことや速く書くことを恐れず、どんどん自分を表現すべきです。」と、ポール先生は言います。

まちがいなど気にせずに、聞き上手なポール先生とどんどん話してみましょう。
 
"I am sure you will enjoy my lessons. So please give me a try! Learning with a native speaker will greatly benefit you. I have taught at many of Japan's biggest companies and also have enjoyed teaching a wide range of people. No matter what level your English ability is, you will find a kind and understanding teacher here who will move you forward in your ability. Thousands have enjoyed my teaching and I am confident you will too.  Don't just take my word for it - come and see for yourself!"


やす先生
 
日本人の先生です。発音と会話と文法の3つの柱をもとにした、幅広いレッスンが可能です。ケンブリッジ英検上級CAEおよび特級CPE取得(どちらも初受験で合格)、通訳案内士国家試験(初受験で合格)、TOEIC満点(旧形式・新形式の両方)等。

「わたしはいわゆる帰国子女ではありません。英語は仕事で必要になり身につけました。英語は歳がいくつになってからでも覚えられますが、日本語と英語は言語の構造が大きく異なるため、小さいころから英語をたくさん使いながら育った人々の方法をそのまま真似することはできません。思春期以降に英語を身に着けたいなら、あるていどの勉強は必要になります。」

「とはいえリスニング教材を買ってやみくもに聴き続けるだけではなかなか上達しませんし、それにこういう方法は意外と継続するのが大変なもので、要するに飽きます。そして結局は無駄になってしまいます。いまはインターネットでさまざまなコンテンツが手に入る時代ですから、あまりたくさんの参考書や教材は買わないほうがいいと思います。また、中級までの実力ならば、外国へ語学留学をしても日本人どうしのグループでかたまってしまい、日本語ばかり話してしまう傾向があり、なかなか上達しないようです。というのも、日本人の中級者の多くは音声でのコミュニケーション、とくにリスニングに苦手意識をもっているので、他の国の学生とのおしゃべりの輪にうまく入れないのです。相手が自由に言っていることを理解できないのが原因です。語学留学するくらいですから、みんな決して内気なわけではないんです。過去に英国に滞在したときは、そういう日本人をたくさん見てきました。」

やす先生本人は英語を習得するのに最も大事なことのひとつは発音だと考えます。本人も勉強半分楽しみ半分でイギリスやアメリカのラジオのトーク番組や音楽番組をよく聴いています。

「それぞれの上達レベルに合わせた正しい方法を守れば、どんどん英語は上手くなります。わたしの提供するメソッド(学習法)では、発音に慣れることと、言い回しを覚えることを重視します。これらは言語の基本だからです。これによって、話しやすくなるだけではなく、聴くことも読むこともずっと楽になります。英語は英語でも、発音や発声法は国や地方ごとに大きく異なっていますが、いろいろな英語の発音に慣れてくると、英語を覚えるのがとても楽になります。言い回しを覚えるには、何度も声に出して言ってみたあと、例文をいくつか自分で作ってみることをおすすめします。発音と言い回しを覚えると、ナチュラルスピードでの会話に近づくことができます。一般英語のレッスンではテキストの音読に加えて、英語の曲の歌詞や映画のセリフなどといった楽しい教材を使いつつ、英語を覚えるのが楽になる発声法を練習していきます。」
 
 
どうしても必要と思われる場合にかぎり、学校英語のような文法を詳しく説明します。それでも、いまの自分のレベルで60%、つまり半分より少しだけ正しく英語が使えるようになったら、ひとつ上のレベルの学習をもうはじめてください。英語学習でいちばんよくないのは、完璧主義なんです。60%だけ正しければいいのですから、まちがいをこわがる必要はありません。信じられないかもしれませんが、じつは試験対策にこの方法が使えるんです。くわしくはレッスンで教えます。」


ネイティブスピーカーの先生と日本人先生との組み合わせで楽しく学習

特に要望がないかぎり、Quoのレッスンでは、イギリス英語のテキストブックを使います。日本の英検やTOEICにも対応しています。

入門から中上級レベルでは、文の構造や単語の意味などといった基礎を、日本人の先生から日本語でていねいに学ぶことが、上達への確実な近道です。中上級や上級からはネイティブスピーカーの先生についてもらうと良いでしょう。
 
やす先生とポール先生のレッスンを組み合わせて、やす先生のレッスンで基礎をしっかり学習したのち、覚えたことをポール先生とのレッスンに応用するといったことも可能です。

 
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